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終活/吉か凶か、とりあえず年金追納してみた

雑記
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平成29年8月〜平成31年6月までのおそよ2年間、年金を全免にしていたよ。
周囲では、そんなに増えないから払わない方が良いという意見が多く、放置していた。

けれど、終活と節税の面でよく考え、平成29年8月〜10月の3ヶ月分(49,560円)を今年中に追納したよ。

この年金全免は、勤めていた会社が潰れそうなり解雇となったからだ。
そのときは、国保も年金もまるで魔法のように全免となった。
単純に、「払わなくてすむ〜、もうかった〜」と思っていた。
けれど、次第に全免にしなければ良かったと後悔するようになる。

ネットで調べると、1年追納で年2万円、2年追納で年4万円が増えると書かれていた。
その詳細は、2年の追納で月3,300円増えるとのこと。
「少なすぎるな〜」と思い、躊躇。

しかし、終活として考えた結果、(あくまでも自分の場合)
(追納金)377,710円÷40,000円(1年で増える金額)=9.44275年で元を取れる
65歳+9年(上で計算した数値を切り捨て)=74歳で元を取れる
※追記
後に調べたところ
(全免の場合は、半額分もらえるので、65歳+18年=83歳で元を取れる)
でした。

2年追納で年4万円が死ぬまでもらえることは、65歳以降の自分にはかなり価値が大きいことだ。
83歳まで生きなくても、かなり助かるね!(年金がどうなっていくのか怖いけど)

65歳以降のことは想像できないが、自分の限界を考えて、追納を選ぶことにした。
その年齢は、恐らく頭、体力、気力がもたない。(これも私の場合)

ちなみに、節税の面は、あまり影響がない。
追納金(49,560円)を払っても、2,500円(還付金)くらいしか得しないよ〜(泣)。
追納金の額が少なすぎるからなのか、それとも所得が少ないからなのか?(多分、所得かな)
今年分の確定申告(青色申告)は秋ぐらいから大体予想して作っているのさ〜。
※後に考えると住民税は5,000円くらい(49,560×10%)節税になるのかな?(多分?)
(還付2,500円)+(住民税5,000円)=7,500くらいの節税だとすると、少しだけ嬉しい。

これからも少しずつ追納していく予定。
将来、吉と出るか凶と出るかわからないけど、とりあえず年金を追納してみた話。

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