50代だけれども、「鬼滅の刃」がかなり好きだ。
9月25日にテレビで映画「鬼滅の刃 無限列車編」が放送されるとのこと。
待ち遠しいね。
なので、6〜8巻を買った。
7巻、8巻はまさに映画の部分に当たる。
映画は劇場でも観たので、復習&予習のために、今回コミックスを読んだ。
これまでの伏線を回収し、これからの伏線を拾いたい。
映画とコミックスを見て思ったこと
●コミックスにある、1話ごとの最後に入っているイラストと文字(大正こそこそ話)や作中の手書き文字(心の中のフキダシ)を読むことで、登場人物のことがわかる。
→例.煉獄さんは正義感の強い兄貴的存在だと思っていたが(実際そうだけど)、
意外なことに、変わった人だと思われている、など。
●「鬼滅は残酷だ」と言われるが、話が面白すぎて、残酷さを見る暇がない。
→あくまでも私の場合。
フィクションの漫画だと思えば、それほど気にならない。(50代能天気)
●コミックスをそのまま映画にしていたのが良い。
→映画は、平面のものを立体にした感じで躍動感があり見応えがあった。
●映画を見る前に、コミックスかアニメを観ておいた方がわかりやすい。もちろん何も観なくても、なんとなく話がわかる。
→漫画を読んだことがない人は、ストーリーを知りたいと思うので、やはり本を買ってしまう。(自分がそうだ)
●コミックスの8巻を読むと煉獄家のことがわかる。
煉獄さんの弟は巷で言われるように、けなげでカワイイ。
長々と書き連ねているけれど、結論としてはやはり、『煉獄さんは、良いね!』ということだ。
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